16-5. 留意すること
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遺伝子組換え生物に関する実験では、事故(LMOが施設の外に漏れ出る)が起こらないように万全を期す
実験室は外部とし切を明確にし、部外者のむやみな立ち入りを制限し、窓を閉め、エアロゾル発生を抑制する
「培養液を吸い込む」「動物に噛まれる」などで遺伝子組換え動物が体内に入ることを避け、飲食・喫煙をしない
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遺伝子組換え生物は、漏れ出ないように決められた場所に保管し、外から見て分かるような表示を行う
運搬時に事故が起こりやすいので、確実に梱包する
カルタヘナ法ではLMOの譲渡に関し、譲渡する側からされる側への必要な情報提供が義務付けられている
遺伝子組換え実験の計画から実施までの流れの一例
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